ゼロ知識暗号化と端末内で動作する「Hako AI」を融合。パスワード管理から、メモ、写真、書類、音声、Webコンテンツ、デジタル継承まで、プライバシーを守りながら一元管理できる新しいデジタル情報管理体験を提供。
Brain Power Solutions株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役:鄧 国慶、以下「BPS」)は、プライバシー保護を重視したデジタル情報管理サービス「HimitsuBako(ヒミツバコ)」の新バージョン「HimitsuBako 2.0」を発表しました。
HimitsuBako 2.0では、従来のゼロ知識暗号化(Zero-Knowledge)とエンドツーエンド暗号化(E2EE)を基盤に、端末内で動作するローカルAI「Hako AI」を搭載。音声の文字起こし、OCRによる文字認識、Webコンテンツの保存、デジタル情報の継承など、日常の情報管理を支える機能を拡充しました。
パスワード、メモ、写真、動画、PDF、各種書類など、個人のデジタル情報がさまざまなサービスに分散する現代において、HimitsuBakoは、情報を安全に保管するだけでなく、必要なときに見つけ、活用し、共有し、未来へ引き継ぐための新しい選択肢を提供します。
「あなたの人生に、ひとつの秘密箱を。」
BPSは、HimitsuBakoを通じて、誰もが自分のデジタル情報を自分自身で管理できる社会の実現を目指します。
公式サイト:https://www.himitsubako.jp/
■ 開発の背景:便利になるほど、管理が難しくなるデジタル生活
スマートフォンやクラウドサービスの普及により、私たちの生活は大きく変化しました。
日々利用するオンラインサービスのIDやパスワード、仕事のメモ、契約書、領収書、写真、動画、音声記録など、さまざまな情報がデジタル化されています。
一方で、情報の保存先は複数のアプリやクラウドサービスに分散し、「どこに保存したか分からない」「必要なときに見つからない」といった課題も生まれています。
さらに、生成AIの普及によって情報活用の可能性が広がる一方、個人情報や機密情報を外部のAIサービスに送信することへの懸念も高まっています。
BPSは、こうした課題を解決するために、次の3つをHimitsuBakoの開発理念として掲げています。
安全に(Secure)
ゼロ知識暗号化を基盤に、大切な情報をユーザー自身の管理下で保護する。
簡単に(Simple)
情報の種類や利用する端末を意識せず、誰でも直感的に保存・整理・活用できる。
美しく(Beautiful)
日常生活に自然に溶け込む、シンプルで使いやすいインターフェースを提供する。
HimitsuBako 2.0は、この理念をさらに発展させ、AIによる情報活用とデジタル継承という新しい価値を加えたバージョンです。
■ HimitsuBako 2.0の主な新機能
1.端末内で動作するローカルAI「Hako AI」
AIの便利さを、プライバシーを守りながら。
HimitsuBako 2.0の大きな特徴が、ローカルAI「Hako AI」の搭載です。
Hako AIは、ユーザーのデバイス上でAI処理を実行する仕組みです。対応する処理では、保存された情報を外部のAIサーバーへ送信することなく、AIによる情報整理や活用を行えます。
主な活用シーンは以下のとおりです。
- 音声文字起こし: 会議、講義、インタビュー、音声メモなどをテキスト化
- OCR: 写真やスキャンした書類から文字情報を抽出
- 文章の要約: 長文メモや記録の内容を効率的に把握
- タイトル・タグの生成: 情報整理に役立つタイトルや分類を支援
- テキスト整理: 保存した情報の再利用を支援
外部AIへの情報送信を前提としない仕組みにより、プライバシーに配慮した新しいAI体験を提供します。
2.Web Clipper:消えてしまうWeb情報を、自分の資産に
ニュース記事、技術資料、レシピ、旅行情報など、Web上には保存しておきたい情報が数多く存在します。
しかし、URLだけをブックマークしても、元のWebページが削除・変更されると閲覧できなくなる可能性があります。
HimitsuBako 2.0では、Web Clipper機能により、Webコンテンツそのものを保存できるようになりました。
単なるブックマークではなく、情報を自分のデジタル資産として蓄積することで、長期的な知識管理を支援します。
3.デジタル継承:大切な情報を、未来へつなぐ
私たちの人生には、家族や大切な人に引き継ぎたい情報があります。
金融機関や保険に関する記録、契約情報、重要な書類、家族へのメッセージなど、デジタル情報の重要性はますます高まっています。
HimitsuBako 2.0では、こうしたデジタル情報を将来に引き継ぐための「デジタル継承」機能を追加しました。
大切な情報を安全に保管するだけでなく、将来の引き継ぎも考慮した情報管理を支援します。
「情報を守る」から「情報を未来へつなぐ」へ。
HimitsuBakoは、デジタル時代の新しい情報継承のあり方を提案します。
■ 日常のあらゆるデジタル情報を、一つのアプリで
HimitsuBakoは、特定の情報だけを管理するアプリではありません。
パスワード管理、メモ、ファイル保存、情報共有など、日常生活で必要となる幅広い機能を統合しています。
4.ID・パスワード・認証情報の管理
オンラインサービスの増加に伴い、複雑化する認証情報を安全に管理します。
IDを中心に複数のパスワードや利用サービスを関連付ける管理方式に対応し、ログイン情報を整理しやすくしています。
また、Passkey、生体認証、OTP(ワンタイムパスワード)など、現代の認証方式にも対応することで、安全性と利便性の両立を図っています。
5.メモ・写真・動画・PDF・各種ファイルの一元管理
アイデアや日常の記録から、重要な契約書や写真、動画まで、さまざまな種類の情報を一元管理できます。
直感的なカード型インターフェースを採用し、色分け、タグ付け、ピン留めなどによって、情報を分かりやすく整理できます。
複雑なフォルダ操作を必要とせず、保存した情報へ素早くアクセスできる操作性を重視しています。
6.グループ共有:大切な人やチームと安全につながる
HimitsuBakoでは、家族やチームなど、用途に応じたグループを作成して情報を共有できます。
共有する相手や権限を管理することで、プライバシーに配慮しながら必要な情報を共有できます。
個人での利用だけでなく、家族間の情報管理や小規模チームでの活用も想定しています。
7.通知・リマインダー・メモテンプレート
契約更新日、重要な予定、日常のタスクなど、忘れたくない情報を管理するための通知・リマインダー機能を提供します。
メモテンプレートによって、繰り返し記録する情報も効率的に整理できます。
情報を保存するだけでなく、日々の生活や行動に役立てられるサービスを目指しています。
8.マルチプラットフォーム対応
HimitsuBakoは、iOS、Android、Windows、macOS、Webに対応しています。
スマートフォン、タブレット、パソコンなど、利用する環境に応じて同じ情報へアクセスできます。
デバイスの違いを意識せず、大切な情報を管理できる環境を提供します。
■ HimitsuBakoを支える「ゼロ知識暗号化」
HimitsuBakoのすべての機能を支えているのが、ゼロ知識暗号化を中心としたセキュリティ設計です。
保存される秘密情報は端末側で暗号化され、サービス運営者が内容を読み取れない仕組みを採用しています。
また、エンドツーエンド暗号化(E2EE)により、データの保存や共有においてもプライバシー保護を重視しています。
BPSが目指しているのは、単に情報を預かるサービスではありません。
ユーザー自身が情報の主導権を持ち、安心してデジタル生活を送れる環境を提供することです。
■ 今後の展望:個人のデジタル情報を、より自由に活用できる未来へ
HimitsuBakoは、パスワード管理やファイル保存を出発点として、個人のデジタル情報を包括的に管理するプラットフォームへの進化を目指しています。
今後は、さまざまな情報の関連付けや、AIによる情報整理・検索の高度化、共有・継承機能の充実などを検討していきます。
さらに、個人向けサービスで培ったゼロ知識暗号化の技術を生かし、企業や組織における機密情報管理への展開も視野に入れています。
AIの進化によって情報の活用方法が変わっても、BPSが大切にする理念は変わりません。
「あなたのデータは、あなたのもの。」
HimitsuBakoは、情報の安全性と使いやすさを両立し、ユーザーが自分のデジタル情報を主体的に管理・活用できる未来を目指します。
■ HimitsuBakoについて
HimitsuBako(ヒミツバコ)は、Brain Power Solutions株式会社が開発・提供する、ゼロ知識暗号化を採用したデジタル情報管理サービスです。
パスワード、メモ、写真、動画、PDF、各種ファイルなどを安全に保存・管理できるほか、ローカルAI「Hako AI」、OCR、音声文字起こし、Web Clipper、デジタル継承などの機能を提供しています。
「安全に、簡単に、美しく」をコンセプトに、日常のデジタル情報管理をより便利で安心できるものにすることを目指しています。
公式サイト: https://www.himitsubako.jp/
